清尚学院高校の実習室には、プロが実際の現場で仕事をするのと同じ環境が整っています。この場所で皆さんは、洋菓子、和菓子、製パンそれぞれの分野のプロたちから本物の技術を学ぶのですから、とても素晴らしいことです。
  お客様に喜んでもらうには、社会人としてのマナーをしっかりとわきまえていることが大事です。どんな世界でも共通することですが、礼儀を大切にして、自分勝手なことをせず人に思いやりを持てること。そしてお菓子作りに対する興味と意欲を持ち続けることが、この世界で生きていく糧になります。お菓子作りの基本から技術的なことを学ぶとともに、社会人としてのマナーも学んで、次の進路に向かえるように、しっかりと3年間を過ごしてください。


 調理科入学当初、魚や野菜の名称もわからず、包丁を初めて手にする生徒もいます。しかし、清尚学院では和洋中の料理を基礎からしっかり実習し、そして食品学や栄養、食品衛生など様々な専門教科を学んでいきます。スタートは皆一緒です。卒業する頃には食材の目利きもできるようになり、本格的な料理を自分ひとりで作る自信も付きます。国家資格で、一生使うことのできる調理師免許を取得し、食の道を極めたい人の入学を待っています。