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一流のパティシエになれるよう挑戦していきたいと思います。

 清尚高校に入学して本当に良かったと毎日思っています。やはり職人として、長年の経験を持つ先生の手さばきを間近で見られるのはとても貴重で大きなことだと思います。

 粉の捏ね方や、その日の部屋の温度・湿度と水の量、オーブンの温度の調整など、お菓子作りの本などでは知ることのできないことを興味深く教えてくださるので、

「ああ、お店に並んでいるお菓子って、このようにしてでき上がるんだ!」と、完成したケーキを食べながら実感し、プロを目指す気持ちもどんどん高まっています。また、洋菓子・和菓子・製パンのすべてを学ぶことで、それぞれの仕事の違いやお菓子やパンの歴史にも関心が深まり、食の専門家をめざす意識も深まっています。

 将来、世の中で名前が知れ渡っている洋菓子店で働いて、お客様に喜んでいただける一流のパティシエになれるよう、挑戦していきたいと思います。

 皆さんも清尚高校に入学すれば、きっとわくわくする毎日が待っていますよ!

 

製菓衛生師科2年 長谷川 明花さん (余市町立旭中出身)

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