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お菓子作りの楽しさを学びパティシエを目指す!製菓衛生師科

製菓衛生師科
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取得資格について

“洋菓子”“洋菓子実習"

製菓衛生師資格が在学中に取得できます

 全日制の高校では東北・北海道唯一の全国でも数少ない厚生労働大臣指定製菓衛生師養成施設として、製菓衛生師科を平成21年4月に開設しました。2年次修了時に全員が「製菓衛生師受験資格」を取得し、さらに3年次在学中には「製菓衛生師資格(国家試験合格者)」を取得できます。本校ではみなさんが合格できるよう、充実したサポート体制を整えております。
 製菓衛生師とは、パンやお菓子の製造者として確かな公衆衛生知識を学び、製造者としての高い資質を身に付けることを目的とした国家資格です。 食品への信頼や安全志向が高まっている今日では注目度が増しており、社会的評価も高まっています。
 また、製菓実習は、専任の元ホテルの製菓長のほか、オーナーパティシエ・ブーランジェ等が全時間を直接指導します。さらに、2・3年次には 道内外のスイーツコンテストや校内行事でのスイーツ販売など、積極的に学習の場を広げています。

製菓衛生師資格取得
(国家試験合格者・3年次)
製菓衛生師受験資格取得
(無試験・全員・2年次)

授業内容について

“洋菓子実習"授業風景

各分野のプロの職人から学ぶ、充実した実習!

 お菓子づくり、パンづくりの世界に羽ばたくためのあらゆる知識と技術を、3年間を通じて基礎から総合的に学びます。それらの技術を教えてくれるのはホテルで製菓長の経験を持つ専任教員と、第一線で活躍する校外のプロ講師の方々。熟練の技術を間近に見つめることができる実習は、お菓子やパンづくりへの興味がさらに広がる楽しさに溢れています。そして、責任あるパティシエ、和菓子職人、ブーランジェとなるために語られる専門家からの経験豊富な言葉は、将来、皆さんの確かな糧になることでしょう。

主な専門科目授業内容

  • 製菓実習

    技術の向上を目的とした機能性に満ちた最新の施設の中で、プロ仕様の器具を使用し、オ−ナ−パティシエ・ブーランジェからの直接指導により、製菓・製パンの基本から応用技術までを学びます。

  • 食品衛生

    食品衛生の概要及び食中毒、食品添加物の安全性と使用基準、環境汚染・農薬・異物等の食品汚染有害物質、菓子製造業の施設基準、食品の取扱い、製品の保存と表示等について学びます。

  • 食 品

    食品学の概要及び食品成分、菓子及び菓子原料の変質とその防止、有機農産物の表示、食料生産の動向、食品の流通と価格、食品生産と消費等について学びます。

  • 製菓理論

    菓子製造の要件・加工及び和菓子・洋菓子・パンの分類、原材料である穀類・油脂・乳製品・果実と種実・凝固材料・膨張剤・着色料・その他の補助剤等の特徴を学びます。

  • 栄 養

    栄養学の概要及び栄養素の種類と働き、栄養素の消化と吸収、食事摂取基準、菓子と栄養、栄養成分表示について学びます。

  • 公衆衛生

    公衆衛生学の概要及び自然環境と健康・生活衛生等の環境衛生、感染症や生活習慣病等の疾病予防、菓子製造施設における労働安全衛生等について学びます。

  • 衛生法規

    製菓衛生師法や食品衛生法の概要及び地域保健法・感染症医療に関する法律・健康増進法等について学びます。

  • 社会学

    菓子と食生活、菓子の歴史、菓子の生産と消費及び労働生産性・労務管理等の菓子店経営論を学びます。

3年間の実習

洋菓子実習

洋菓子実習

製パン実習

製パン実習

Student's Message

真剣で感動できる製菓実習でプロを目指す喜び

 パティシエを目指して福島町から入学しました。最初は不安もありましたが、入学してすぐにあった実習で班の仲間と力を合わせてクッキー作りをしてとても仲良しになり、同じ目標を持つクラスメートと学べるこの学校に入学して、本当に良かったと思いました。今もその思いを大切に頑張っています。

 製菓実習は洋菓子、和菓子、製パンのお店を経営しておられる先生から学ぶことができます。オーブンや泡立器、餡ねり機などの使い方も、実際のお店での経験も含めて指導してくださり、同時にプロとして働くことの姿勢もお話ししてくださるので、いつも皆が真剣になって実習に臨んでいます。

 一生懸命に作り上げたお菓子やパンがオーブンで焼き上がる時の美味しそうな香りと出来立ての美味しさ、お菓子をプロが作ったように仕上げることができた時の満足感、それらは他では体験できない格別なものだと思います。これからもこの感動を胸にパティシエを目指します。

 

製菓衛生師科年 越後谷 詩南さん(福島中出身)

Teacher's Message

お菓子に対する興味関心を大切にするプロフェッショナルになってください

 製菓衛生師科は女子生徒が多いですけど、男子生徒もしっかり頑張っています。高校での3年間の成長は著しく、特に3年生になると、より一層それぞれが率先垂範して、熱心にまじめにお菓子作りに取り組んでいます。プロの立場で伝える生クリームの立て方や器具の使い方に、興味を持って聴き入り感動してくれることに、こちらも学校の意義を感じています。

 実習でお菓子を完成させた後は、みんなで作ったお菓子を味わう時間を設けますが、その際に素材に使った地元のりんごの歴史や、お菓子そのものの成り立ちや文化について、そして食べ物へのマナーについてもお話ししています。お菓子に対する興味関心を大切にするプロフェッショナルになって欲しいと思います。

 函館の街のお菓子屋さんには既にたくさんの卒業生が就職して頑張っています。お互いにお菓子作りを追求するものどうしのネットワークで、函館の街を盛り立てていけると良いですね。

 

洋菓子担当
輪島 美哉子先生 (ザ・ランド・オブ・ドリーミングオーナー)

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