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今まで食べたことの無い本格的な料理を作る喜び。

中学校1年生の時に、ふとしたきっかけで自分でチャーハンを作ってみたら、思いのほか美味しくて、以来、料理作りに夢中になりました。 ですから高校の進学先を決めるにあたって、清尚学院高校に卒業と同時に調理師免許が取れる調理科がある事を知って、進学は絶対にここだと決めました。 入学して、プロの料理人である先生から学ぶ調理実習は、出汁の取り方、包丁の使い方、素材の味の引き出し方など目を見張ることばかりです。プロの人が作る料理の美味しさはこうやって出来ているのだと感動の連続です。2年生になって、実習の時間が増え、難しくて未知の料理に挑戦する機会も増えたので、益々、やる気が出てきました。 魚のホッケに小麦粉をまぶして焼いてピカタにするフレンチ風メニューや、若鶏のタンドリーチキンカレーなど作るのは難しかったですが、食べたら本当に美味しかったです。 卒業後は、フレンチレストランに就職して、お客様に喜んでもらえる料理が作れるシェフを目指します。

 

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