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ATP測定器による食品衛生学実験

7月5日(水)、1年の製菓衛生師科・調理科の各クラスで、手指や調理機器などの洗浄度を調べる機器(ATP測定器)を使用した食品衛生学の実験を行いました。本校で使用しているATP測定器は目視ではわからない手洗い前後の汚れが、約10秒ほどで数値が表示されるので、大変効果的に学習することができます。今回の実験は洗浄度管理を高め、衛生意識の向上を目標としています。生徒達は食中毒予防には、手洗いが極めて重要であることを改めて確認することができ、今後も日常を含め実習前には今まで以上に念を入れて手洗いをしていきたいと話していました。

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