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インフォメーション

ボランティア部員が町会の茶話会井戸端会議に参加しました

11月9日(日)、本校ボランティア部員が亀田本町第4町会の方々と町会館で、楽しいひと時を過ごしました。前半はインストラクタ-の指導によるストレッチなどの体操を行いました。後半では昔の出来事、物品などの他、函館市の様子なども映し出された映像や、会員の方が実際に撮った写真を見ながら昔の話を聞くことができました。高校生が知らない時代を教えていただいたり、本校の話を伝えることができたりなど、楽しく和やかに歓談しました。これからもまた地域の方々と交流を深めていきたいと思います。

地域の皆様にスイ-ツを販売しました

10月31日(金)、学習成果を地域の皆様に知ってもらうとともに、日頃の感謝の気持ちを伝えおうと、今年も校内でスイ-ツを販売しました。今回の販売品は「スイ-トポテト」(調理科3年生製作)、「モンブラン」(製菓衛生師科2年生製作)、「ガト-ショコラ」(製菓衛生師科3年生製作)の3種類です。生徒達が授業(実習)で製作したスイ-ツで、お陰様で地域の皆様にたくさん購入していただき、生徒達も大変喜んでいました。どうもありがとうございました。また来年も販売会を企画予定ですので、ぜひお越しください。お待ちしております。

防災講座を開催しました

11月24日(金)、函館地方気象台   技官  小林 誠和 氏を講師としてお迎えし、防災講座を開催しました。この講座は防災に対する理解と関心を深め、自然災害を正しく理解し、的確な判断の下で行動を取れるように、防災教育のより一層の充実を目的に行っています。今年は「地震と津波」をテ-マに、地震や津波が起こるメカニズム・映像、災害アラ-トの説明(避難指示や緊急安全確保など段階の説明)、ハザードマップの存在などについてのお話をしてくださいました。生徒たちは講師の先生の話に真剣に耳を傾けていました。

PTA研修会を開催しました

10月18日(土)、本校主催のPTA研修会を開催しました。今年度の講師は本校調理実習担当の福井 透です。今回は会員の皆様には西洋料理「牛フィレ肉のステ-キと木の子のソテ-」・「マグロとアボガドのタルタルクレ-ムシブ-レット」の製作に挑戦していただきました。本校の研修会は会員相互の親睦を図るとともに、毎回、生徒たちが実際に実習で普段行っている形式(メニュ-は研修会スペシャルバ-ジョン)で、会員の皆様にも体験してもらおうという主旨で行っています。今年も各班に分かれ、和やかな雰囲気の中で楽しいひと時を過ごしました。参加してくださいました会員(保護者)の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

お弁当コンク-ルを開催しました

10月7日(火)・8日(水)、今年も調理科2年生による『道南旬の味覚 お弁当コンク-ル』が行われました。各班で地産地消に取り組み、道南を中心とした北海道産等の食材を使用したお弁当を製作しました。事前作成したレシピをもとに、テ-ブルには秋の味覚や趣向を凝らした具材を使用した、彩り豊かなお弁当ができあがりました。調理科の1年生と教職員が審査・投票して、クラスごとに順位を決めます。

イタリア料理特別講習会を開催しました

9月25日(木)、(有)ペルレガーロジャポン代表取締役 奈良 嘉克 氏を講師にお迎えして、調理科の3年生が本格的なイタリア料理に挑戦しました。生徒たちは先生の卓越した技術・知識、そして本場イタリアでのお話など、「一品ずつテンポある同時進行型の授業でとてもわかりやすかった」と話していました。調理師を目指している生徒達にとってはとても貴重な時間となりました。あと半年ほどで卒業ですが、調理師資格取得を目指し、調理の技術をより高めるよう頑張ってください。

 

プ-リア風フォカッチャ

スパゲティ アル カルボナ-ラ

ミッレフォ-リオ モンテビアンコ

体験入学全日程を終了しました

9月6日(土)・20日(土)、2日間の日程で中学3年生を対象に体験入学を開催しました。今年も函館市内の他、道外を含め、管内外の生徒・保護者の方がたくさん参加してくださいました。開会式終了後、中学生達は実習室で本校の3年生と一緒にピッツァ作りに挑戦した他、校内見学や本校の特色教育・資格取得・行事等の説明に耳を傾けていました。中学生・保護者の皆様ありがとうございました。体験入学に参加された中学生の皆さんの今後の進路選択の参考となることを願っています。

第49回「道新ボランティア奨励賞」を受賞しました

本校ボランティア部が、第49回「道新ボランティア奨励賞」(北海道新聞社・北海道新聞社会福祉振興基金・北海道社会福祉協議会 共催)を受賞しました。これまで地域清掃や福祉施設での活動、募金活動など、さまざまなボランティア活動に取り組んできた積み重ねが評価されました。部長の白戸さんは、「この度の受賞は、普段の活動の積み重ねのおかげだと思います。これからもボランティア部一同、頑張らせていただきます。」と話していました。地域の方々とのつながりや支えが、私たちの活動を続ける大きな力となっています。これからも地域に根ざしたボランティア活動を大切にしていきたいと思います。

スイーツ甲子園 全国大会予選東日本ブロックに出場しました

「第18回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦 Supported by 貝印」(8月・東京にて開催)に製菓衛生師科3年の川崎あいらさん、伊藤未法さん、木村華恋さんの3人がチーム「Lumiére」として出場しました。今年は全国から63校121件の応募があり、東西を2ブロックに分け、書類審査を通過した24チーム(東日本12チーム、西日本12チーム)が各大会に代表として出場しました。今年指定されたテーマは「ウェディングケーキ」で、3人が考案した作品名は「bonheur(ボヌール)」です。このケーキの特徴は北海道産ハスカップのさわやかな酸味とチョコレートの優しい甘味が調和してサッパリと食べられるケーキに仕上げているところです。ハスカップをムースとジュレの2層構造にすることでハスカップの風味を最大限楽しめるようにこだわりました。底にはアクセントとしてパユテ・フォユティーヌを使用し、ザクザク食感を出しました。また、自然の中の結婚式をイメージし、仕上げとしてマジパンでお花や動物、飴細工で幸運の象徴とされるチョウを作り、飾っています。残念ながら9月に開催される東西6チームによる決勝大会に進むことができませんでしたが、「本番では、そこでしか味わうことができない緊張感の中で練習通りにいかず、悔しい思いをしました。しかし、3人で力を合わせて書類審査に通過し、この大会に出場できたことがとても嬉しく、良い経験になりました。」とコメントしています。東日本大会出場おめでとう!

コ-ヒセミナ―(コ-ヒ-インストラクタ-3級検定講習会)を開催しました

7月9日(水)、製菓衛生師科3年生対象に、美鈴商事株式会社 営業部長の高橋一美 氏(J.C.Q.A. 認定 コ-ヒ-インストラクタ-1級)を講師にお迎えし、カフェ学習の一端としてコ-ヒ―セミナ―(コーヒ-インストラクタ-3級検定講習会)を開催しました。3級はコ―ヒ―の大切な基礎をしっかりと学べる検定で、入門編的なコーヒーの正しい知識を習得した人が認定される資格です。カフェ実習室(カフェラウンジ)でコーヒーの生産、栽培条件、抽出の構造、コーヒーの成分、保存方法など所定のカリキュラムを受講し、修了後は高橋氏より生徒一人ひとりに認定証が手渡されました。

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