MENU MENU

インフォメーション

クリスマスパ-ティ-料理コンテストを開催しました

12月9日(木)・10日(金)、調理科3年生製作によるクリスマスパ-ティ-料理コンテストが開催されました。毎年、調理科3年生が楽しみにしている恒例行事の一つです。今年も各グル-プごとでクリスマスをイメ-ジしたレシピ、メニュ-、テ-ブルコ-ディネ-トなどを考え、3年間で習得した技術を活かし、役割分担しながら製作した、彩り豊かなオリジナルのパーティ-料理を披露しました。審査は職員と生徒が行い、迷いながら慎重に投票していました。

クリスマスケ-キコンテストを開催しました

12月7日(火)・15日(水)、製菓衛生師科1・3年生製作によるクリスマスケーキコンテストが開催されました。今年も創意工夫した個性豊かなオリジナルのクリスマスケ-キを一人1ホ-ルを作り、日頃の学習成果を発表しました。このコンテストは毎年12月に開催され、職員・生徒が審査・投票し、結果は即日発表されました。

【1年】

【3年】

クリスマスケ-キをプレゼントしました

12月3日(金)、生徒会役員が函館市内の4施設にクリスマスケ-キを届けました。ケ-キを制作した製菓衛生師科の2年生は日頃の学習成果を発揮して、直径18センチのホ-ルケ-キ65個を手際よく仕上げました。このボランティア活動は今年で56回目になりますが、訪問先のはこだて療育・自立支援センタ-では子ども達のうれしそうな表情に、生徒会役員は「これからもずっとこのボランティア活動を継続していきたい。そして地域の方にいろいろなスタイルで、自分たちが作ったスイ-ツや料理を届けたい」と話していました。最後に、センタ-の子ども達から3人にサプライズプレゼントがあり、かわいい手作りリ-スをいただきました。どうもありがとうございました。

紅茶セミナ-を開催しました

11月17日(水)・18日(木)、3年生を対象に紅茶専門店ハ-ヴェストのオ-ナ-松川孝規氏を講師にお迎えして、紅茶セミナ-を開催しました。松川先生から紅茶のグレ-ド、おいしい紅茶の入れ方(お湯の量、茶葉の量、水の特徴とお湯の沸かし方、蒸らし時間)などの専門的知識を学びました。生徒達は先生のアドバイスを受けながら紅茶の入れ方を実践。食に関する領域を広げるとともに、楽しい時間を過ごしました。

令和3年度 製菓衛生師試験合格 おめでとうございます。

製菓衛生師科3年生18人が、令和3年度製菓衛生師試験に合格しました。おめでとうございます。従来は卒業後に受験していましたが、2年次修了時に受験資格を取得し、3年次在学中に受験できるようになってから、今年度で2回目の受験になります。合格した宇野美月さんと越後谷詩南さんは「うれしかった」「ほっとした」などと、お互いに喜び合っていました。生徒の皆さん、これからも様々な目標を掲げ、夢の実現に向かって頑張ってください。本校では今後も製菓衛生師資格取得に向けたサポ-ト体制等を充実させていきたいと思います。

「第2回あっさぶメークイン・レシピ・コンテスト」最終審査会に選考されました

料理部所属の調理科3年生の岡本綾乃さんが部活動で取り組んだ、まちおこし企業の素敵な過疎づくり株式会社主催の「第2回あっさぶメークイン・レシピ・コンテスト」に応募し、全国各地の170件(料理部門135件、菓子部門35件)の中から一次審査を通過し、料理部門の最終審査会に選考されました。最終審査会には各部門3作品が選考されています。10月30日に審査が行われ、結果は惜しくも3位でしたが、これからも積極的にいろいろなことに挑戦することを期待しています。

「ポンポンポテト(ポンデケ-ション)」

製菓実習『スイ-トチェリ-』を作りました

11月11日(木)、製菓衛生師科2年生が製菓実習で『スイ-トチェリ-』を作りました。このケ-キは本校の洋菓子実習担当の先生が考案したレアチ-ズケ-キです。普段のスイ-ツとはちょっと違い、少し大人っぽさを出したケ-キです。製作した野田さんは「チ-ズを型に流して平らにするところが難しかった」、川勝さんは「シ-トきつく巻いて、上のチェリ-ソ-スをたれないようにするのが難しかった」と話していました。これからもいろいろなスイ-ツ製作に挑戦してください。

特別集団調理実習でランチを提供しました

10月21日(木)・29日(金)、調理科3年生による特別集団調理(ランチ)実習が行われました。メニュ―は2種類で21日は幕の内弁当、29日は洋食ランチです。安価でボリュ-ムたっぷりのランチは毎回、職員・下級生達に大好評で、たくさんの予約数に、3年生は朝から手際よく分担しながら製作していました。

お弁当コンク-ルを開催しました

10月26日(火)・27日(水)、調理科2年生の『道南旬の味覚 お弁当コンク-ル』が行われました。各班でテーマ-決め、地産地消に取り組み、道南を中心とした北海道産等の食材を使用したお弁当を製作しました。今年も事前に作成したレシピをもとに、テ-ブルには秋の味覚や趣向を凝らした具材を使用した、彩り豊かなお弁当が並びました。調理科の1年生と教職員が審査・投票して、クラスごとに順位を決めます。

調理実習『チキンストロガノフ バタ-ライス添えなど』を作りました

10月14日(木)、調理科3年生が調理実習で『チキンストロガノフ バタ-ライス添えとマセドアンサラダ』を作りました。チキンストロガノフはロシア料理で、特徴はサワ-クリ-ムを使うことで、さわやかな酸味とさっぱりした口当たり感を出しました。付け合せはバタ-ライスにしました。マセドアンサラダは「さいの目切り」の意味で、小さく角切りにした野菜をマヨネ-ズで和えた料理です。製作した坂上さんと小竹さんは「ポイントは火加減と時間の調整なので、それに注意しながら作りました。さわやかな風味とコクがあり、とてもおいしかった」と話していました。

TOPに戻る